自分が育ってきた家で当たり前だった習慣の中で、これは自分の子供にはさせたくないと言うことを書きたいと思います。
・テレビをつけっぱなしにしておく
我が家ではテレビは消していて観たい番組だけ録画しておいて観るときだけつけるようにしています。
つけっぱなしにしてリアルタイムでやっている番組を観ているとあっという間に時間がたってしまってテレビを観て1日が終わっているなんてことがたまにあります。
リアルタイムでやっている番組の全てが面白くてためになる番組なら問題ありませんが、ただ時間の無駄だったという番組もちらほらあります。
そんな無駄な時間が毎日1時間あったとしたら1年で360時間、つまり15日分も無駄な時間を過ごしたことになります。
この時間を有意義に過ごせたら1年後の差は大きい。それは大人も子供も関係がない。
子供の1年の方が1日1日が大事になってくる。
息子たちはもともとテレビをつけっぱなしにしていない生活が当たり前なので、テレビをつけてとは言ってこない。
レゴやお絵かき走り回ったり部屋にある小さいジャンがグルジムに登ったり、鉄棒したり。それぞれ考えて遊んでいます。
勉強ができていい大学に入っていい会社に入って欲しいとは願わない。
いろんな経験をして自分でビジネスを起こして欲しい。投資家になってほしい。
テレビは一方通行のメディアなのでどうしても受け身になりがち。
スポーツやダンス、歌などは目から情報を得て自分の動きに取り入れれる部分があるので積極的に見せるようにしていますが、お笑いはあまり見せていません。アメトークくらいかな。
私の部屋にはテレビを置いていなくてノートパソコンを27インチのモニターにつないで使っています。
NHK WorldTVのサイトで英語のニュースを流したり、アマゾンプライムビデオのライフやアースなど動物ドキュメントを流したり。ユーチューブでコナミスポーツチャンネルの鉄棒や水泳
の動画を流したり
見せようとしなくても流していたら勝手に寄ってきて見てきます。
5分の使い方で人生が変わる本を読んでから、短い時間でも毎日の積み重ねで習慣つけば未来は大きく変わることを学んだので少しでもプラスになることを教えていきたい。
次回へ続く。。