先日新型コロナウイルスに感染して自宅療養していました。
症状が治まってからかなり時間があったのでNetflixやYou Tubeを観まくりました。
気がついたら暗いのばっかり観てましたがどんな映画や動画を観ていたのかご紹介します!
見えない目撃者
警察官として将来を有望視されながら自分の過失による事故で視力も弟も失った吉岡里帆演じる浜中なつめ。
そんなある夜に遭遇した車との接触事故で車中から助けを求める少女の声を聞く。
そこから協力者と共に事件の捜査をしていくお話です。
目の見えない主人公が健常者の刑事たちより活躍します。
最後は羊たちの沈黙のようなスリルを味わえます
☆4つ
閉鎖病棟
長野県のとある精神科病院の話です。
第43回日本アカデミー賞で11部門受賞作品なだけあっていろいろ考えさせられる映画です。
仕事柄、精神がやんでいる方と接する機会が多いほうなので抵抗はありませんが、慣れていないとわからない世界だと思います。
気を抜くと綾野剛の映画ばかりチョイスしてしまう。
☆4つ
罪の声
小栗旬・星野源のダブル主演で楽しめる映画「罪の声」
35年前の食品会社を標的とした一連の脅迫事件に使われた声が自分の声だとある日見つけた古いカセットテープを見つけたことで気が付きます。
脅迫テープの声を使われたものと未解決事件を追う新聞記者が出会い、決断するという内容です。
関西が舞台という点と事件の真相がどんどん解明していくスリリングな展開にハラハラします。
そして身勝手な親の行動が子供の人生を変えてしまうという教訓も学べます。
あんまり期待してなかっただけに良い意味で裏切られました。
☆5つ
ミッドサマー
R15
TwitterやTikTokでこの映画がムナクソ映画だということはわかっていました。
観ようかどうしようか悩みましたが他に良さそうなのがなかったので思い切って観ることに。
感想は、観なけりゃよかった・・・です。
最初の方にくる一発目のショックなシーンが目に残って脳裏に焼き付いてふとした時に頭をよぎります。
監督は日本の昔の映画を元にこの作品を考えたそうです。
調べると昔は年老いた母親を子が冬山に連れて行って置いてくる風習が一部の村であったそうです。
生と死、高齢者医療、安楽死などについて再考するキッカケになりました。
元気で長生きしたい高齢者はいいのですが、病気にかかり治る見込みのない患者で長生きを望んでいない人には自由に安楽死などを選べる社会も必要だと感じました。
なぜそんな話をするのかというと、この映画を見ればわかります。
☆3つ
莫逆家族
チュートリアル徳井義実主演の暴走族ものの映画です。
千原ジュニアさんがニケツでこの映画のことを話してて面白い言うので早速観てみることにしました。
感想は、「原作の漫画を読んでないので内容がわからない!」です。
結構展開が早くて意味がわかりません。
おそらく原作の内容をちょっとずつつまんだ内容なんだと思います。
PG12で終始激しい暴力シーンがあります。
☆2つ
さいごに
いかがでしたでしょうか
新型コロナウイルスに感染して自宅療養となると最低でも10日は外出できません。
普段はゆっくり映画を観る時間がない方も10日も家にいるとたっぷりNetflixやアマゾンプライムなどで映画を観れます。
コメントお待ちしています。