机の配置を変えました
以前は窓際に机を置いて窓枠にモニターを壁掛けしていました。
そうすると窓がモニターで覆われて暗くなってしまうので机の配置を90°右にずらすことにしました。
いつものようにGoodNotesでイメージ図を書いて寸法も横に書き足します。
空欄に必要な材料をメモしておけば、ホームセンターについた時にスマホで確認できるので便利です。
iPadで書いてもクラウド上で同期されてるのでいちいちデータをairdropする必要もありません。
現況の写真を撮ります
GoodNotesで写真を開いて上からペンで書き足します。
フリーハンドで線を書いても2秒くらいペンを止めておけば直線にしてくれる機能が神すぎる!
本棚は上部3段くらいにして下にモニターを壁掛けします。
壁から離したくないので厚みが薄いワンバイフォー材を梁にしてモニター壁掛け金具を取り付けます。
イメージが固まったらホームセンターへ
ホームセンターで買い出し
ツーバイフォー材 8Fと
ツーバイフォー材 6Fも買います。
以前に比べるとかなり値段が上がってますね。。
棚受けはツーバイフォー材用の寸法ピッタリのものにしました。
棚の高さを変えれるステンレス棚柱とブラケットを使うやり方もありますが、高さはそんなに変えないので今回は安く仕上げました。
ツーバイフォー材も忘れず買います。
ブロンズにしました。
帰宅
L字の金具はモニタ-金具を取り付けるワンバイフォーを梁にする時に使います。
作業開始
まずは壁の有孔ボードを剥がして移設します。
有孔ボードはリビング横の廊下に設置することにします。
ラブリコで柱を2本立てます。
取り付ける床と天井までの長さをはかって−95mmの長さでツーバイフォーを切ります。
電動ノコギリは持っていないのでもちろん手切りです。
柱をラブリコで突っ張ります。
ディアウォールはバネの力でつっぱりますが、ラブリコはジャッキでつっぱるので強力です。
柱が2本立ったら間に棚板を取り付けます。
ツーバイフォー用のL字の金具を取り付けてその上に棚板を乗せます。
水平器で水平を取ります。
棚板を3段分取り付けができたら、ワンバイフォーを横向きに取り付けてモニター取り付け用の金具を設置します。
ワンバイフォーは上下2本分用意していましたが、上部の1本でもなんとかなりそうです。
モニターを取り付けてみました。
下部のワンバイフォーをつけてないのでモニターがちょっと下向きになってしまいます。
めんどくさいので下部には板を挟んで対応します。
本を並べてみました。
横幅が1820mmあるのでかなりの量の本が並びました。
中段にA4サイズの書類を置きたかったのですが、奥行きが足りず置くと前方に落ちてしまいます。
奥行きのある板を取り付ければ置けますが見た目が良くないのでこのままでいきます。
材料費
ツーバイフォー 8F @1408 2本 2816円
ツーバイフォー 6F @767 4本 3068円
ワンバイフォー 6F @437 2本 874円
ラブリコ @1188 2個 2376円
八幡ネジツーバイフォー用 @195 5個 975円
幅広金折 @305 2個 610円
トータル 10719円
まとめ
これだけの本を並べると中央がしなるかと思いましたが、全く問題なさそうです。
しなったとしても下から支えのツーバイフォーを挟んでいこうと思ってたのでよかったです。
奥行きがない分圧迫感がなく部屋が狭く感じることもないのですっきりした収納になります。
みなさんもぜひお試しください!