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病気

長男が舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)の手術を受ける

投稿日:2017年6月28日 更新日:

数ヶ月前、私が平日仕事が休みの時に、こども園へお迎えに行った時に保健の先生から

「長男君、歯科検診で舌がひっかかったので行きつけの歯医者か口腔外科があれば診てもらってください」

と言われました。



 

舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう、tongue-tied、 ankyloglossia)は、舌小帯が付着異常を起こしている状態で、「舌強直症」、「舌癒着症」、「舌小帯癒着症」、「短舌症」とも呼ばれる。運動の制限の程度によるが、乳児期には授乳障害、成長とともに器質的構音障害が生じる。形態不全、奇形、変形症の疾患群に分類される疾患である[1]。舌小帯が短いため、舌を歯列より前に突き出そうとするとハート型になる

 

ネットでいろいろ調べるとどうやら舌の裏側が固定されすぎていて動かせる範囲が狭い。舌の裏のヒダが短い。

簡単な診断方法で舌をつきだしたらハートになると書いていたので、さっそくやらせてみるとやはりハートになる。。。

 

 

舌小帯短縮症の症状

・言葉が不明瞭 舌っ足らずな発音でら行が言いづらそう。これはもう少し大きくなると自然と治ると思っていた。

 

・哺乳がうまくできない 硬いものが上手に食べられない

確かに長男は食べるのが遅く、こども園でも最後までゆっくり食べているタイプ。

あまり食に興味がなく身体も細い。

次男はなんでもよく食べるし食べるペースも早い。身体もふっくらしている。

 

・歯並びが悪くなる 下の歯並びが少し怪しい。。

 

 

今まで熱はよく出していましたがそれ以外は健康体だった長男。

 

親友の息子も何かと手術を受けた話を聞いたりしたので、うちは何もなくてよかったとその都度思っていました。

 

いつか何かメスを入れなくてはならないことが出てくるだろうと覚悟はしていましたが、ついに来てしまった。

発育にも障害がでてくるので早い段階でわかってよかった。

大きくなってからだと舌小帯も太くなってくるので切るだけではなく縫う必要もあるらしい。



切ってきた

前日のお風呂で手術することと理由を説明すると

ゆう
わかった!がんばる

と約束してくれました。

 

妻が付き添ってくれて無事手術は終了。

舌を麻酔してレーザーで切ってすぐに終了。

暴れて抵抗する子が多いらしく、看護婦さんも多めだったのに大人しく手術を受けられて先生にも関心されたらしい。

 

痛みがなくなったら舌のトレーニングをしないといけないらしい。

舌小帯短縮症

 

 

今後はどんどん食べてたくましく育っていってほしいと思います。

 

 

 

手術したのにの関わらず、散歩したいというので近くの公園へ。

前のマンションの階段を登りたいというので歩いて14階まで登ってきました。

めちゃくちゃ元気やん。。

 

 


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