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3人の息子の父の育児ブログです。子育てで経験した日常の情報を紹介していきます。

子供 ピアノ




育児・教育

子供たちにピアノに興味を持たせる2つの方法

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子供たちにピアノに興味を持たせる方法

 

最近長男と次男がお母さんにピアノを教えてもらって、簡単な童謠を弾けるようになりました。

子供たちはうれしくて何回もおもちゃのピアノで弾いて練習をします。

 

このキッカケを活かしたいのでさらに興味を持ってピアノを弾いてくれるようになるにはどうしたらいいかを考えました。

そこで思いついた方法が2つ

  • ピアノを弾ける妻になるべく毎日弾いてもらってピアノを弾ける素晴らしさを感じてもらう
  • 最新技術を取り入れる。(ピアノ練習用のiPad のアプリを使う)

 

 

子供 ピアノ

 

 

 

 

ピアノを弾ける妻になるべく毎日弾いてもらって、ピアノを弾ける素晴らしさを感じてもらう

 

Good notesを使う

妻は小さい頃からピアノを習っていたのでかなりのレベルでピアノを弾けます。

結婚した時に買ってくれと言うので、自宅にローランドの電子ピアノも設置しました。

しかし毎日家事に育児に忙しいのでゆっくりピアノを弾く時間がありません。

妻を観察していると、ピアノの足元に置いている楽譜を取り出して弾きたい曲を探すのが面倒な感じがしたので、

 

パパ
もっとサッと弾きたい曲の楽譜を表示する方法がないかな?

と考えた結果、

妻の持っているiPad ProのGood notesのアプリに楽譜フォルダーを作成して画像として楽譜を取り込んで行くことにしました。

Good notesを使うことで弾きたい曲の検索もできるので探しやすく、楽譜にApple Pencilで書き込みもできます。

ページめくりも指先一本です。

 

 

子供 ピアノ

 

さっそく楽譜をGood notesに取り込んでiPad Proを渡しました。

妻も「これ使いやすいしいいね!」を喜んでくれました。

これで毎日スキマ時間ができたらピアノを弾いてくれると信じます。

 

親が楽器を弾いて楽しんでいるところを見せる

わたしや妻がギターやピアノを弾き出すと子供たちも

ジョー
僕も弾きたい!

と必ず言ってきます。

親が楽器を弾かずに、子供たちに楽器を弾きなさい!と言っても説得力がありません。

まずは一緒に音楽の楽しさを体験して、自分からもっとやってみたいと思ってくれるのを待つしかないですね

 

 

 

 

最新技術を取り入れる。(ピアノ練習用のiPad のアプリを使う)Simply Piano

子供たちにピアノに興味を持ってもらう方法の2つ目は、

iPadのピアノ学習用のアプリを使ってゲーム感覚でピアノの練習をさせる方法です。

 

simply piano

Simply Piano は初心者からプロまで、ピアノを速く楽しくマスターできるアプリです。 どんなピアノやキーボードでも使えます。最高の iPhone アプリの 1 つに選出。

 

- イマジン、シャンデリア、オール・オブ・ミー、カウンティング・スターズ、J.S バッハなどの楽しい曲が盛りだくさん

- 様々な音楽の好みや演奏レベル向けのコースを用意

- 楽譜の読み方から両手を使った弾き方まで、ピアノの基礎をステップバイステップで練習

- ライブラリの曲をスローにして、自分のペースでしっかり学習

- 細かくパーソナライズされた 5 分エクササイズによる、スピーディーな上達と達成感

- すべての年齢に対応、ピアノを始めるのに予備知識は不要です

 

simply piano

simply piano

simply piano

 

simply piano

公式サイトより

 

 

このアプリは3つの環境で使うことができます。

  1. iPhone、iPad 、iPad Proに映されたキーボードで弾く
  2. 本物のピアノ、電子ピアノを使って音をマイクから拾わせる
  3. MIDIキーボードを使用する

iPhoneやiPad Proに映し出される鍵盤で練習する気になれませんし、お試しで電子ピアノでやってみましたがマイクで音を認識するので外部からの騒音も拾ってしまいます。

そこで一番オススメはMIDIキーボードを買ってiPad Proに接続して使う!これです。

 

さっそくMIDIキードードをポチり。

わたしが選んだのは49鍵のKORG  MIDIキーボード microKEY2-49 です

 

Bluetoothで接続したい方はちょっと高いですがこちら

 

 

 

おすすめポイント

 

  • 一万円ちょいで買えるMIDIキーボード
  • 25鍵盤、37鍵盤、49鍵盤、61鍵盤とあり悩みましたがちょうどいいサイズの49鍵盤にしました。
  • コンパクトなのでどこにでも持ち運べます。iPad やiPhoneとつなげればどこでも練習できます。
  • 将来的には音楽制作もしたい。子供たちがやりたいと言い出しても対応できる。

 

あとはMIDIキーボードが届くのを待つだけです。

 

 

Simply Pianoアプリは有料

無料で7日間2つのコースまで体験することができます。

その後サブスクリプションで継続することになります。

12月で6300円 525円/月

3ヶ月ごとに支払うと3900円 1300円/月です。

 

6名までファミリー共有できますし、一つのアカウントでプロファイルを数名管理できるので家族全員で個別に使えます。

一人ずつプロファイルを作成できるので、各自スタートから自分のペースでひとつずつレッスンを進めて行くことができます。

そして曲をひくコース、コードを習うコースなどそれぞれの好みにコースを選択できます。

楽譜の読み方も学べます。

 

もし子供たち全員が興味をもてば5人家族全員でこのアプリでピアノレッスンを受けることができます。

子供3人がピアノ教室に通う金額を考えれば安いものです。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

お母さんと一緒に電子ピアノで練習をするのか、お父さんと一緒にMIDIキーボードでアプリを使って練習をするのか。

はたまた全くピアノに興味を持たないのか。

数週間後にまた記事を書きたいと思います。

 

 

次回につづく。。

 

 

 






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