小学校入学時からスマイルゼミをやらせて一年経過した結果
我が家は長男が小学校に入学する際に悩んだ結果スマイルゼミを選択しました。
スマイルゼミをやらせてから1年近くたったので結果を発表したいと思います。
ほぼ100点ばっかりです!
国語はテストも小テストもすべて100点!
算数は1〜2回98・99点がありました。うっかりミスです。
国語のテストは

と採点時にいつも関心されてうれしいようです。
スマイルゼミをやらせて良かった点
親がつきっきりにならなくてもスマイルゼミが全部教えてくれる
もしスマイルゼミと同じ内容のテキストを書店で買い集めて勉強をさせるとなると、テキスト代も相当かかります。
しかも理解できない問題は

となってしまってつきっきりで教えなくてはなりません。
英語の発音などはテキストでは勉強できません。
実際にネイティブの発音を聞いて選択する問題ができるのはタブレット学習ならではですね。
スマイルゼミなどのタブレット学習ではタブレットにすべてテキストが入っていますし、日々Wi-Fiで通信して更新されます。

問題を解くスピードを求められるミッションもある
ただ問題をゆっくり解けばいいだけではなく、問題を解くスピードを求められるミッションもあります。
焦る状況でも落ち着いて頭をフル回転させて問題を解く練習ができます。
これを自宅で経験しておけば、学校のテストでも落ち着いて問題を解くことができると思います。
ご褒美ゲームが豊富で、そのゲームが知育ゲームになっている
たくさん勉強してスターを獲得していくとゲームで遊べるようになります。
そのゲームもただのゲームではなく頭を使うようなパズル形式なものが多いので遊びながら自然と頭を使えます。
今日のミッションのボリュームがちょうどいい
毎日1〜2時間もスマイルゼミをやらないといけなかったら継続できません。
しかし、スマイルゼミは毎日のミッションが15〜30分くらいで終わるくらいのボリュームになっています。
集中力が切れないでやりきれる量なので毎日の日課にできます。
子供たちは朝起きてすぐにリビング横の机に向かって寝起きの頭ですぐに今日のミッションに取り掛かります。
スマイルゼミをやらせてデメリットな点
三男がマネをする
2歳半の三男が

と言って画面をがんがんペンで叩きます。
一度ペン先がどこかに行ってしまったのでペン先だけ購入しました。
お兄ちゃんたちが毎日やってるので自分もしたくなるのだと思います。
毎月の費用がかかる
我が家は一年分一括払いで支払っているので毎月会費がかかっている意識はありませんが、毎月払いだと3880円〜 一年分一括払いだと2980円〜/月会費がかかります。
これを高いととるか安いととるかは人それぞれです。
冒頭にも書きましたが、テキスト代、塾代、公文代、英語教室代がいらないと思ったら安いと感じます。
なにより親がつきっきりで教えなくていいのと、やる気があればどんどん先に勉強進められる点と発展問題で勉強を深めて行ける点が気に入っています。
次男もスマイルゼミをやらせていますが適当にやってしまっている
長男がスマイルゼミをやり始めるときに、

と言い出した次男。
年中なので幼児コースをやらせています。
問題を解いているところを見てみると画面をポチポチ押してるだけであまり深く考えない時が多い。
問題を間違えても復習しないで、次へ次へと進んでしまっています。

と言ってるのでこれではあまり勉強になりません。
年中なので机に座って集中する練習と割り切ってやらせています。
タブレット学習が合っている子と、そうでない子と性格でわかれると思います。
スマイルゼミのおすすめポイント
付属のペンの反応がいいので感じも書きやすいようです。
Apple Pencilまでとは言いませんが充電しなくていいペンなのによくできています。
手のひらを画面につけながら書けるので紙に書くのと同じ感覚で書けるのもいいですね。
ペンが使いにくいと勉強も毎日やる気にならないのでペンの性能は大事なポイントですね。
まとめ
学校の授業でも今後はパソコンやタブレット学習が主流になってきます。
我が家では小さいうちからパソコンやタブレットに慣れさせておくことは必須だと考えました。
その中でもスマイルゼミ を選択して一年からやらせた結果が想像以上に良かったので今後も継続してやらせたいと思います。