先週の平日、仕事から帰宅すると次男がお腹が痛い痛いと泣き叫んで布団でジタバタ暴れていました。
この痛がり方はちょっと異常だと言うことで妻もオロオロしています。
腸閉塞?腸捻転?何かわからないけど、おそらく寝ていたら勝手に治りそうな感じではないことは確か。
救急車呼ぼうかどうしようか、妻と悩みましたが、とりあえずいつも診てもらっている近くの小児科に行くことにしました。
痛がる次男を毛布に包み、抱っこして車に乗せて小児科へ。
着くとすぐにベッドに案内されました。
ここからは妻に次男を任せ、自分は車を置いて歩いて帰宅しました。
なぜなら長男と三男を家に残して留守番をさせていたからです。
次男は小児科で検査を受けましたが、レントゲンを撮ったほうがいいと言われ、車で少し走ったところにある大きい病院で診てもらうことになりました。
レントゲンを撮って検査してもらった結果、
腸が働いていなくて便がたまりまくっている。
つまり便秘。(笑)
先日、家族全員胃腸炎になったので次男の腸もダメージを受けていたのでしょう。
胃腸炎は治っていても腸の働きは万全ではなかったようです。
病院で浣腸してもらって大量に出してスッキリした顔で帰宅した次男でした。
普段から診てもらっている行きつけの小児科が近くにあるのは本当に助かります。
なにか異変を感じた時は自分たちで判断せずに専門家に診てもらうのが一番ですね。
ほったらかして悪化させてしまったら元も子もない。