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3人の息子の父の育児ブログです。子育てで経験した日常の情報を紹介していきます。

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11




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フィリップス Philips 499P9H1/11 5Kスーパーウルトラワイドモニターを買ってみた! Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ

投稿日:2019年7月7日 更新日:

 

ついに我が家にスーパーウルトラワイドモニター 「フィリップス499P9H1/11」が届きました。

 

 

楽天のポイントがついて実質11万円台で購入できました!

 

 

 

購入に至った経緯

 

我が家の自分の部屋には42.5インチ LG 43UD79-Bがあります。

 

 

 

これに、MacBook Pro (13-inch, Late 2016)をUSB-Cで接続してクラムシェルモードで使っています。

MacBook Proは閉じて外部のマウスとキーボードを使っているので自宅ではデスクトップパソコン感覚で使えます。

 

 

今回、「フィリップス499P9H1/11」を購入しようと思ったキッカケは、家族団らんの時間に自分だけ部屋に引きこもって作業をしていると子供たちがウロウロしてしまうからです。

家族団らんの時間は、それぞれが違うことをしていたとしても同じ空間で過ごすことが大事だと思います。

 

 

リビングにも大きい画面のモニターがあれば家族団らんの時間はリビングで作業をして家族と同じ空間で過ごして、子供たちが寝てからは自分の部屋で作業ができます。

作業場所によってMacBook Proを移動させるだけで、巨大なモニターでデスクトップパソコン感覚で作業できるので効率があがります。

 

一度巨大モニターで複数ページを同時に表示しながら作業出来る快適さを体験してしまうと、もう普通のノートパソコンの画面だけでは物足りなくなります。

 

特にブログを書くときは様々なページを参考にすることが多いので、複数枚ページを開いて置けるのは作業効率がアップします。

 

 

外出先ではMacBook Pro、自宅のリビングでは「フィリップス499P9H1/11」+MacBook Pro。自分の部屋ではLG 43UD79-B + MacBook Proです。

 

様々な作業場所で使えるノートパソコンのMacBook Proを買っておいて正解でした。

 

 

開封

フィリップス499P9H1/11

まず箱がでかい!

 

 フィリップス499P9H1/11

ダンボールに記載している指示にしたがいます。

 

 

 Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

 

 

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

画面が湾曲しているので発泡スチロールの入れたままスタンドを取り付けます

 

  Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

4箇所ネジで固定します。

 

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11  

 

信号入力

DisplayPort 1.4 x 1、HDMI 2.0 b x 2、USB-C 3.1 Gen 2 x 1(アップストリーム、最大 65 W の電源供給に対応)

HDCP

HDCP 2.2(HDMI / DP / USB-C)

USB:

USB 3.1 x 1(アップストリーム)、USB 3.1 x 3(ダウンストリーム、急速充電 B.C 1.2)

オーディオ(入/出)

ヘッドフォン出力

RJ45

イーサネット LAN(10M/100M/1G)

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

付属品

電源ケーブル

リモコン +電池

DisplayPortケーブル

HDMIケーブル

USB C-C

USB C-A

USB A-B

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

 

設置完了 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

WQHD2560×1440 2枚分の5120×1440の解像度なのでかなりのスーパーワイド。

イケアの机の幅とほぼ同じ幅です。(横幅約120センチ)

もちろんブルーライトを抑えたローブルーモード、画面のちらつきを防止するFlickerFree機能もついています。

 

 

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

子供と画面を半分にわけて使えます。

 

 Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

 

Brilliance 32:9 SuperWide カーブド液晶ディスプレイ 499P9H1/11

MacBook ProとUSB-cで接続。

Webページを3枚開いても余裕のスペース。

 

問題点

・MacBook Pro (13-inch, Late 2016)をUSB-Cで接続していますが、5k接続ができていません。

パソコン側の問題かはまだ判明していませんが、ディスプレイの解像度の選択が3840×1080までしか選べません。

philips モニター

まあ5kにすると文字が細かすぎて結局拡大することになるのでいいのですが、5K接続するとどうなるのかを試したい気持ちもあります。

とりあえずアマゾンで5kに対応しているUSB-Cのケーブルをポチってみました。

 

 

これで5k接続できるか試してみます。パソコンの出力が対応していないのであれば諦めないといけません。

誰かご教授お願いします!

 

 

追記

解決しました!

 

 

・液晶パネルの種類がVA LCD

 言われてみれば確かに画面の端っこのほうが白っぽく見えるような気がしますが全く問題ありません。

 普段IPSを使っているのでそう思うだけかもしれません。

 

 

 

 

 

購入を検討したモニター

 

LG モニター ディスプレイ 43UD79-B

自分の部屋で使っている43UD79-Bをリビング用にもう一台買おうか悩みました。

6万円台で約43インチの4Kモニターが買えるので非常にコスパがいいです。

・妻から大きすぎるモニターはやめてと言われた

・画面を4分割で使うことがあまりなく、左右2分割くらいで使うことが多い

・USB-CでMacBook Proと接続できて映像を写せますが1本では給電されません。充電用にもう一本USB-C接続する必要があります。

 

 

LG モニター ディスプレイ 49WL95C-W

LG モニター ディスプレイ 49WL95C-W 49インチ/5120×1440(32:9 ウルトラワイド)/HDR対応/IPS/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/高さ調節
LG

LGのスーパーウルトラワイドモニターも検討しましたが、17万円台といいお値段します。

IPSパネルとスピーカーが少しパワフルな面しか違いはないような気がします。

本当はこの LG モニター ディスプレイ 49WL95C-Wが本命でしたが、値段の差で諦めました。

IPSかVAかで6万円の差は大きすぎます。

 

 

LG モニター ディスプレイ 34WL85C-B 34インチ/ウルトラワイド(3440×1440)

 

スーパーウルトラではないウルトラワイド 3440×1440です。

最近発売されたモデルですが約11万します。

値段、表示の広さを比べるとやはり「フィリップス499P9H1/11」に軍配が上がります。

 

 

まとめ

 

スーパーウルトラワイドモニターは数社から発売されており、今後ももっとラインナップされると思います。

LGのスーパーウルトラワイドより先に発売された「フィリップス499P9H1/11(2019年2月発売)は値段も少し安くなってきてお買い得です。

楽天のポイントアップ期間を狙って購入しるのも一つの手です!

 

 

 

フィリップス公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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