フィリップス499P9H1/11 を購入してから試行錯誤しましたが、なかなか5k表示できませんでした。
MacBook Pro (13-inch, Late 2016)をUSB-Cで接続していますが、5k接続ができていません。
パソコン側の問題かはまだ判明していませんが、ディスプレイの解像度の選択が3840×1080までしか選べません
選択肢に5Kの5120×1440がありません。
WQHD2560×1440 2枚分の5120×1440の表示ができるというので購入したのに!うそつき!
まずUSB-Cケーブルが対応していないかと思い、買い替えてみることにしました。
届いてさっそく接続し直しましたが、5120×1440の選択肢はでてこず。。。
そんな時にこのブログを読んでくださった読者の方からツイッターにメッセージいただきました。
ヨドバシのPhilips 499P9H1/11のレビューページ
おお!そんなソフトがあるなんて知りませんでした!
ツイッター民ありがとうございます!
さっそくswitchres xをググりました。
こちらの方のブログに使い方が詳しく書かれていたので参考にしてインストール完了!
やりました!
5120×1440を選択できました!
SwitchResXマジですごい!
SwitchResXのすごいところは接続するモニターに応じて設定を保存できるところ。
フィリップス Philips 499P9H1/11に接続している時は5120×1440
そしてMacBook Pro13インチ自体の表示も変更可能になります。
内臓 Retinaディスプレイのデフォルトでは1280×800。
ここの設定で変更できる最大解像度は1680×1050。
しかしSwitchResXを使えば、内蔵 Retinaディスプレイの設定も最大3360×2100に変更できます。
作業領域は広がりますが文字もカーソルも小さくなりすぎるので私は2880×1800にしました。
一画面に表示できるものが多くなるので作業効率アップ!
SwitchResXかなり便利です!
SwitchResXダウンロードページ