子供がリビングで勉強するリビング学習がいい、「東大に行く子もリビングで勉強していた」などの説が広まってリビング学習が当たり前になってきました。
わが家も親の目が届くところで勉強や、椅子に座って集中できるように環境を作りました。
以前の記事↓
しかし狭くて使いづらかったので配置を変えることにしました。
2歳の三男もYouTubeにハマりだした。。
最近2歳の三男もお兄ちゃんたちの影響でキッズYouTubeを見るようになりました。
わが家には
- iPad Pro11インチ
- iPad Pro10.5インチ
- iPad mini×2
とiPadが4台もあります。
そしてテレビでもアップルTVでYouTubeやアマゾンプライムビデオを見ることができます。
子供たちはゲームに飽きるとiPadやアップルTVでYouTubeを見るので、机は満員御礼。
iPadでYouTubeを見る時は、寝転がったりソファで見ることは禁止しています。
机かダイニングテーブルで見るようにルールを作りました。
この場所では3人座るのが限界。。
もともとはパソコン用の作業机
もともと家族団らんの時間にわたしがリビングでパソコンの作業をするために机を設置したのに、その役目を果たせません。
子供たちが占領してしまうからです。
リビングをオフィスみたいに机とモニターを囲んで各自やりたいことをやるっていうのが理想だったので、早速机の配置転換することにしました。
リビングからソファを撤去
もともとソファーに座ってゆっくりくつろぐことなんてほとんどなかったので洋室に移動させました。
ソファーに座るよりヨガマットの上でストレッチしたり自体重筋トレすることの方が多いのでソファーは捨ててしまおうか!と妻に相談しましたが、とりあえず洋室のパソコン作業用の椅子として使っています。
ソファーを移動させて空いたスペースに机を設置します。
お絵かきアプリ「コンセプト」でコンセプトを説明
iPad のお絵かきアプリ「コンセプト」でイメージを描いて妻に了承を得ました。
机を3方向から囲むので同時に5人座れます。
机を移動させてきます。
配線を結束バンドでしばってすっきりさせます。
配置転換完了!
一応家族全員座ることができます。
この幅だと流石に狭いのでイケアで同じ机をもう1枚買ってきて幅を倍にする予定です。
2枚分の幅があれば、スペースに余裕ができるので各自やりたいことができます。
フィリップス Philips 499P9H1/11 5Kスーパーウルトラワイドモニター Brilliance 32:9 SuperWide
このモニターにMac miniを接続して使っています。
また自分のMacBook Pro13インチをUSB-Cで接続すれば大画面で使えるので作業効率アップです。
モニター側の壁に本棚をDIYしてすぐに本を読める環境を作る予定。
わたしの「リビングをオフィスみたいにする!」という夢が叶いました。
その代わり「リビングをトレーニングジムにする!」という夢が遠のきました。。
これをリビングに設置したかった。。。
メリット
- 家族団らん中もパソコンを使った仕事ができます
- 子供たちの宿題やスマイルゼミのミッションなどみてやれます
- わからないことがあればパソコンのモニターを使って説明できます。
- 家族会議が開けます。(パソコンを使って)
- プログラミングや動画の編集もこれから教えていくのですが、この配置だと教えやすい!
- 椅子に座って集中してなにかに取り組む事ができるようになります。
デメリット
- リビングが狭くなります。。
- YouTubeばっかり見て他のことをしなくなる。
まとめ
リビングにはテレビとそれを囲むソファー!というありきたりなパターンはもう時代遅れです。
テレビを批判するつもりはありませんが、受け身で見るテレビよりこれからは自分から情報を掴みに行く時代です。
一般的な家庭と同じような環境作りをしていると一般的な平凡な人間に育ってしまいます。
東大に合格して欲しいとは思いませんが、さまざまなことに興味を持ってチャレンジしていく人間に育ってほしいものです。