賃貸でも棚が作れる
賃貸住まいだと壁に穴を開けれないので、棚を設置したり壁掛けテレビにしたりってなかなか自由にできないですよね。
そんな時に便利なのが、ディアウォール・ラブリコ LABRICO・ピラーブラケットでしょうか。
以前におもちゃ用の収納棚を作ったことがあります。
ピラーブラケット
今回はダイニングテーブルの横にちょっとした小物や写真立て、本などを置けるような棚を作りました。
ダイニングテーブルやチェアにカバンや小物を置き出すと、次第にそこが定位置になって本来のダイニングテーブルの機能が果たせなくなります。
実際にダイニングテーブルの上がモノでぐちゃぐちゃに溢れかえっている友人の家も見たことがあります。
そうならない為にも我が家はダイニングテーブルの上には物を置かない。床面もなるべく物を置かない。
というルールを決めました。
作り方はごくごく簡単!
ホームセンターで2×4の木材を買います。
その時に設置する高さのマイナス5センチの長さにカットしてもらいます。
家に持ち帰り、ピラーブラケットをかぶせて柱を設置すれば完成。
今回はラブリコの棚受けを使用しました。
柱を立てる前に棚受けを通してネジでとめておきます。
両サイドの柱を立たせた後に棚の面の2×4の木材を乗せてネジでとめれば完成〜
棚の下にカバンを引っ掛けるフックもつけました。
来客用にもいれて5個。
息子たちが走ってきても刺さらないように尖っている側は壁に向けました。
これで帰宅時に一時的にカバンや買い物袋を下げておくことができます。
柱があれば気兼ねなくいろんな物を設置できます。例えばギターハンガー
我が家にはアコースティックギターが2つあります。ギタースタンドで立てていましたがこれが意外に場所を取ります。
それも2本となるとかなり邪魔。掃除をする時も移動させるのが面倒になります。
2個で600円。安!
ネジもついています。
子ども用アコースティックギターは下段に設置。取り外しが簡単。
そして場所を取らないのが嬉しい!
フックの部分が少し長めに作られているのですぐに落ちたりしません。
観葉植物も柱に設置したい。
次回は壁掛けテレビに挑戦したいな。