先日設置しました壁掛けテレビ。
柱のツーバイフォー木材は塗装もせずにそのまま設置したので素人まるだしでした。
塗装することによって木材に深みが出ますしイメージがガラッと変わります。
そして保護の働きもあります。
設置する前に塗装しておいたほうがやりやすいのですが、そこまで頭がまわらず設置後の塗装となりました。
まずは塗料選び
塗料には
ステイン・ペンキ・ワックス・ニス
水性・油性など様々な用途によって分けられています。
今回選んだのは、ターナー色彩株式会社のアンティークワックス!ウォルナットにしました!
ホームセンターのペンキ売り場にあるかと思いきや、なんとツーバイフォーでDIYの特設コーナーにまとめて置かれていました。
探すのに30分ほどかかった。。
アンティークワックスだけでも数社から発売されています。
そしてカラーバリエーションも複数あるのでどれにしようか売り場でかなり悩みました。
チューダーオーク・ウォルナット・チークの3色で悩む。。
結局直感でウォルナットを選択。
売り場にもう少し参考になる資料があると選びやすいのに。。。
塗る前に紙やすりで表面をキレイにする。
木材の表面はささくれていたり、トゲなどがありますので紙やすりでキレイにしてからワックスがけします。
と言いながら自分はめんどくさがりなのでヤスリがけしないでいきなり塗装開始。
手が汚れるのでビニール手袋があれば便利。
ホームセンターにウエスが大量に入ったセットが売ってるのでそれを使いました。
そして設置した状態のままワックスがけしたので時間がかかりました。
壁につかないようにA4用紙で養生しながらの作業になったので。。
使用後のウエスは酸化反応が起こり自然発火を起こす可能性があるので、水につけてから捨てます。
ワックス作業完了
ワックスがけしたあと乾かして、新しいウエスで磨き上げます。
色が薄い場合は何度か繰り返せばいい感じになります。
ワックスを塗っていないbeforeと比べると明らかにいい雰囲気が出ています。
フローリングの部屋に合います。
濃い目にワックスした部分。
↓なにも塗っていないツーバイフォー木材と比べると明らかに違います。
以前DIYした棚や机も順次ワックスがけしていきたいと思います!