3人の息子の父の育児ブログです。子育てで経験した日常の情報を紹介していきます。

3brothers house

リサイクルショップで一枚板ローテーブルを購入。ヤスリ、塗装、ついでにクッションフロアもDIY

投稿日:2018年8月4日 更新日:

我が家はもともとはダイニングテーブルを使用していました。

私が独身時代から愛用しているアウトレットのフランフランで購入したダイニングテーブル。

子どもたちが勝手にシールをペタペタ張り、椅子にもお菓子のカスをこびりつかせたりでかなり汚くなってきた。

高さも合っていないので姿勢が悪くなる。

そして3男はまだ座れないので足元を徘徊している。

パパ
ソロソロ買い替え時かな

 

ダイニングエリアの私の理想の使い方

・小学校に入学したら宿題はママが家事をしているそばでダイニングに集まってやっている。

・机を囲んで家族が集ってくつろげる空間

・食事をするだけの場所ではなく、パパは新聞、ママはパソコン、子どもたちは宿題、お絵かきなどなど各自持ち寄って集まれる場所

 

ある日の朝食

椅子が体に合っていないので座り方が定まらない。

 

いろいろ探し回った結果、ローテーブルにすることにしました!

たまたま立ち寄った中古厨房機器のお店の店頭で発見した一枚板のローテーブル。

普通に買えば50万くらいするらしい(店員さんいわく)

交渉の末、1万円で購入!

ステップワゴンの後部にギリギリ積めました。長さは190センチ強。

 

このまま使うとダイニングが寿司屋の雰囲気になってしまうので、サンダーで削ってオイルを塗ることにしました。

 

BLACK+ DECKER MOUSE Detail Sander KA2000

高集塵マウスサンダー

 

近所のコーナンで5千円くらいで売っていたので即購入。

もっと高いかと思っていたのでびっくり。

コードレスじゃないから安いのかな。

 

付属品

■集塵ダストケース

■サンドペーパー#80,#120,#240

■ポリッシング ストリッピングウール

■スポンジパッド

■スクラビングパッド

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粗いヤスリで表面の汚れをしっかり削り、ケガ防止の為に角も少し丸く削る。

細かいヤスリで仕上げ。

自分で手を加えることによって愛着が湧きます!

 

共用部分の廊下で作業したため音が気になってあまり長時間できなかった。。

はじめから室内でやればよかった。部屋が粉まみれになるけど。

 

 

 

 

表面にオイルを塗って完成!

今回は刷毛で塗り拡げましたが、どうも刷毛の細かいスジが残っているような気がする。

刷毛よりウエスに染み込ませて薄く塗り拡げたほうが表面はキレイに仕上がると思います。

 

室内では家族総出でお手伝い。

3兄弟は処分するダイニングテーブルの解体を手伝ってくれました。

 

 

ワイフはクッションフロアを貼ってくれました。

床に直接座ることになるので少しでも柔らかくするためと、お茶などをこぼした時にサッと拭けるので。

 

 

とりあえずテーブル周りだけクッションフロアを敷きました。

 

まだ寿司屋の雰囲気が残っているので日を改めてもう一度ヤスリがけ、オイル塗りをやりたい!

よく見ると表面の黒い汚れがまだまだ削れていない。

 

ローテーブルのメリット

・椅子がないので子どもたちも座るのに苦労しなくていい

・クッションや座布団で高さを調節、姿勢良く座れる

・利用していない時に壁に立てかけてリビングのスペースを広く使える。子どもたちが部屋でサッカーの練習をするときはスペースを広く使うことができます。

 

デメリット

・床に座るので足がしびれる

・三男はつかまり立ちを初めたところなのでテーブルの上にものを置いておくと全てお口に持っていかれてしまいます。注意が必要。その代わりつかまり立ちをするにはちょうどいい高さ

 

座布団の代わりにスポーツマットを購入してみました。

広げると三人は座れます。

これなら使わないときはたためるし、部屋で子どもたちが体操をするときにも使えます!

 

 

まとめ

ダイニングテーブルからローテーブルに変えることによって、昔ながらの大家族のお茶の間感を味わうことができます。

今までソファで遊んでいた子どもたちもローテーブルに集まって来るようになりました。

 

次回はもう少し濃い茶色を塗って洋風にしたいと思います。

 

 

 

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