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3人の息子の父の育児ブログです。子育てで経験した日常の情報を紹介していきます。




育児・教育

次男と三男の運動会に行って想うこと。環境作りの大切さについて

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運動会に行って想うこと

先日次男5歳と三男2歳の運動会がありました。

我が子の成長ぶりを確認する意味で見れて良かったと思います。

次男はリレーではアンカー、運動遊びでもトリを務めさせてもらいました。

これは年中で最も足の速い3人の中の1人であり、跳び箱・鉄棒が1番うまいと認められた証拠です。

特に運動遊びは鉄棒で逆上がりをした後に跳び箱を飛びます。

順番の最初の方の子は逆上がりもできない子もいます。そして跳び箱も後ろの順番になるほど高くなっていきます。

 

たくさんの遊びをさせる大切さ

ではなぜ次男もそんなに運動ができる子に育ってくれたのかな?と1人考えていました。

もちろん遺伝の部分も多少はあるでしょうが、それより大事なのは

・外に遊びに連れて行っているか

・公園や広場でたくさんの遊びをさせているか

だと思います。

 

 

家の中にいるときも成長の時間にする

そして家にいる時間もボケーっとテレビを観るだけってことがないように工夫しています。

・トランポリン

・鉄棒付きのジャングルジム

・サッカーがいつでも練習できるようにボールも2つ

・バスケットの練習ができるようにミニバスケットのゴールとボール

・なわとび、など

 

今後は廊下にうんていもDIYしようと計画しています。

これは水泳の池江選手の自宅にうんていがあると聞いたからです。

 

 

 

子どもたちは自分自身を成長させたい願望がある

 

子供たちは家の中で「暴れないで静かに おとなしくしといて!」っと言ってもなかなか動きたい衝動を抑えられません。

ショッピングモールに行っても

パパ
走り回らないで!

と注意してもなかなか言うことを聞いてくれません。

 

子供たちは自分の中から動きたい、自分自身を成長させたい!という願望が湧き出てきて動かずにはいられないのだと思います。

そんな時に「静かにして!」というより、我が家では河川敷に連れて行って好きなだけ遊びなさい!といいます。

サッカーの練習をしに行こう!と強制はしません。

河川敷で何をしたい?したいことの用意を持って行こう!と子供たちに種目を決めさせます。

そして思う存分くたくたになるまで遊んで帰ってきます。

これを繰り返しているうちに他のお友達より少し運動ができるようになったのだと思います。

 

環境作りの大切さ

いかに子供たちが自分自身を成長させたい!っと思っている時にさせてやれるか、その環境をつくってやるのは親の仕事です。

我が家は少々貧しくても家に帰ってきたらお母さんがいる環境を作りたかったので妻には本格的には働きに出てもらわずなるべく内職をしてもらうようにしています。

そのおかげで子供たちは自分の習い事や、家の中で自己成長の為に時間を使うことができます。

週に4回もプールやサッカーの送迎をしてくれている妻には 感謝です。

以上、環境作りの話でした。

 

 






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