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3人の息子の父の育児ブログです。子育てで経験した日常の情報を紹介していきます。




サッカー

iPhoneで撮る!子供のサッカー試合のおすすめ撮影方法・保存方法

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うちの小3の長男と小1の次男はサッカーを習っています。

試合があるたびにいそいそと出かけて行って撮影をしています。

特に活躍するわけでもありませんが、本人が後で見たいと言うので一応撮ります。

一度撮らないことがありましたが鳴きながら

「なんでとってくれなかったの!」と訴えられたことがあったので、それ以来毎回撮ることにしています。

 

 

 

おすすめの撮影方法

サッカーの試合編

さまざまなカメラがありますが自分はiphone12pro maxで撮ります。

ある程度手ぶれ補正機能が効きますので手持ちでも問題ありませんが、三脚か手持ちのグリップに取り付けて撮影した方がぶれにくいです。

 

 

このグリップを手持ちにして撮影します。

 

カメラアプリのムービーモードで撮影しますが、画面の録画開始ボタンを押すより音量ボタンを使います。

 

音量ボタンを一度押すと録画開始。

もう一度押すと止まります。

 

後で編集しやすいように撮影の段階で不要部分をカットしておく

 

サッカーの試合の撮影ではラインからボールが出るたびに試合がストップするので、その度に撮影も止めます。

音量ボタンを押すやり方だと押すたびに微妙に手ぶれするので、手ブレしないいい方法があります。

それは、音量ボタンを長押しする撮影方法です。

音量ボタンを押している間だけ撮影され、音量ボタンを離すと撮影が止まります。

短い間隔で撮影→止めるを繰り返すサッカーの試合の撮影にはこのやり方が最適です。

 

後で編集しやすいように、試合が止まるたびに録画を止めます。

この撮影方法だと撮影が終わってから編集ソフトで繋げるだけで不要部分がカットされた動画が出来上がります。

 

 

ファイルが多くなってしまいます

問題は動画ファイルがたくさんになるので、1日に数試合する場合にはどの試合がどのファイルかわからなくなります。

それを防ぐために、1試合が終わるたびに編集ソフトで動画を繋げて書き出しまでしてしまいます。

そして一本の長い試合動画ができた時点で短いカットされた動画ファイルを全て消去して次の試合に備えます。

具体的にはスマホアプリの「CapCut」アプリを起動して

新しいプロジェクト→外灯の動画ファイルを選択→追加→右上の↑エクスポートボタンを押します

コレで1試合分がひとつの動画ファイルになります。

そして写真ファイルで不要ファイルを消してしまいます。

 

 

この要領で1日分のサッカーの試合の撮影が終わると次に家に帰ってから作業します。

繋げた動画をYoutubeにアップして非公開、もしくは限定公開にします。

こうすれば動画を撮るだけ撮ってそのまま見ることなく、HDDに保存されて撮ったことさえ忘れてるってことがなくなります。

 

 

公開するのは気をつけて!

サッカーの試合の動画を撮影すると相手チームや自分のチームの仲間も撮影してしまうことになります。

それを勝手にYou Tubeにアップして公開してしまうと肖像権の侵害になるので公開はやめておきましょう。

非公開や限定公開で個人的に見るのには問題ないと思いますが、

承諾を得ないでかってに他の選手のYou Tubeにアップするとあとあとトラブルになる恐れがあります。

 

 

 

まとめ

サッカーの試合を撮った動画を編集でつなげてYou Tubeにアップすればスマホの容量も節約できますし、見たい時に見たい端末で見ることができます。

我が家ではアップロードが終わるとテレビで試合の動画を再生して家族みんなで見ます。

そして結局は親からのプレーに対するダメ出しをしてしまうので、子供に取ってはいいのか悪いのかわかりませんが、貯めていけば大きくなった時に見返して思い出に浸れると思います。

あと、自分のプレーをあとから見返して反省することで次の試合に活かすことができますし、課題を持って練習に取り組むことができるはずです。

 

 

 

 






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