前回の
に続き
今回はその4
夜食
についてです。
実家暮らしの生活では毎晩ティータイムがありました。甘いミルクティーを飲みながらお菓子やフルーツを寝る前に食べるというもの。
夏ならバニラアイスに炭酸飲料を流し入れてフロートっぽくして食べたり。
学生の時は運動量がかなり多いので肥満にはなりませんでしたが、社会人になってもこれを続けていると間違いなく太る!
我が家では晩御飯は19時までに食べ終わりそれ以降は何も食べない!
これを実践しています。
そうでなくても飽食の時代。
ダイエットの意識があって現状維持。何も考えないで食べていると太る。
カロリー消費>カロリー摂取 じゃないと太る!
うちの実家では未だに1日3食+おやつと夜食生活が繰り返されています。もちろん両親と次女は肥満です。
一緒に暮らしていない長女も同じように肥満体型です。
太りやすい体質というのもあるでしょうが、やはり親からの食の考え方、生活パターンの影響でしょう。
わたしは30代前半に最高104キロまで増えたことがあり、そこから食生活についていろいろ考えるようになりました。
この類の本を読み漁り、一気に10キロほど痩せました。
さまざまなダイエット法を試しましたが8時間ダイエットと寝る前の3時間前に食べないダイエットが一番効果あり。
今でも無理のない範囲で続けています。
ヒトの体は飢餓に備えるように作られているけど、栄養の取り過ぎには対応できない。
生活習慣病はまさにそれ。
上記の本を読むといかに現代人が栄養を取りすぎているのかよくわかります。
いかに少ない食事でも健康的に暮らしていけるか、食生活について立ち止まって考えてみることの大事さを痛感しました。