学研の遊びながらよくわかる さんすうタブレットを知る
仕事しながらニュースアプリを眺めていると、ふとある記事に目が止まりました
「9歳で数検1級に合格」天才小学生が愛用するYou Tubeチャンネルの名前
という記事です
記事をよく読むと、
「幼稚園のときに、計算式が書かれたボタンを押してから、答えを入力するというおもちゃを買い与えたところ、割り算まですんなりマスターしてしまいました。卒園するころには分数や小数、負の数まで理解していたと思います」
これは我が三兄弟にもぜひ試してみないと!と思いどんなおもちゃか即調べました。
どうやら現行品はこれです。
2千円台!安い!即ポチリ
これで勝手に算数を学んでくれるならかなりコスパがいいです。
他にも
お勉強タブレットあいうえお
学研の遊びながらよくわかる えいごタブレット
3つの種類があり、それぞれ2千円台で購入可能です。
悩みましたがとりあえずさんすうタブレットを買って様子を見ることにしました。
わが家にはスマイルゼミがあります
長男7歳、次男5歳は毎日スマイルゼミで今日のミッションをやっています。
勉強時間は毎日30分くらいでしょうか。
もっとやってほしいのですが、とりあえず毎日机に向かう習慣がつけばいいと思ってあまりガミガミ言いません。
そんな時に机の上にさんすうタブレットがあればちょっとボタンを押したくなるような気がします。
2歳の三男がおもちゃがわりにポチポチボタンを押して、知らないうちにさんすうに興味を持ってくれるのが狙いです。
届いたので早速開封
なぜか次男が一番興味津々
差し替えのシートが2枚ついていて
- たし算
- ひき算
- わり算
- かけ算
- あわせていくつ のこりはいくつ
差し替えることで5種類の遊びができます。
ボタンを押す 問題を出題してもらう
スタートを押して文字盤のボタンを押せば問題を読み上げて答えを教えてくれます。
たし算問題ボタンを押せばたし算の問題が音声で出題されて、下部の電卓部分で回答を入力して答えます。
シンプル機能しかありませんが、さんすうの基本を学べるのであれば十分です。
使っていないシートの保管
ひとつマイナスポイントをあげるとすると、使っていないシートの保管場所に困るということです。
箱の中に入れて保管しておけばいいのですが、わが家は手の届くところに勉強道具を置いて、気が向けばやれる環境を大事にしています。
使っていないシートをさんすうタブレットと一緒に机の上に置いておけば知らないうちに紛失してしまう恐れがあります。
2歳の三男が8歳まで使えるので、あと6年使えるということです。
そんな長年シートが紛失されずに済むとは思えません。
タブレットの裏面にひっつけて保管できるようにしてくれたらよかったのに!
クリアファイルを両面テープでくっつけてシートを保管するようにします!
まとめ
教育玩具を買いだしたらキリがありませんが、これで子供たちの興味が少しでも勉強に向いてくれるのであれば安いものです。
数週間使ってみてまだ使われているようであれば、他のタブレットも買ってみようと思います!