急にスマートスピーカーを買うことにした理由
前からスマートスピーカーは欲しいなと思っていましたが、各メーカーから出尽くされて更に値段も安くなってからにしようとワイフと話していました。
しかし今回購入に至った理由は
スマートスピーカーは親子で英語学習するのに相性がいい!
というネットの記事を見つけたからでした。
・Goole Homeアプリの「ベストティーチャー」による英会話レッスン
・こども英会話
・英語のニュースを聞く
・単語の意味をGoogle Homeに聞く
など英語学習に使えそうな利用方法は今後も増えていきそうです。
選択肢として
この3機種にしぼりました。
起動の合言葉
子どもたちに
と尋ねると
となぜかgoogle先生が大人気。
おそらくCMの影響が大きいのでしょう。
OK,googleじゃなくて、ねえgoogleでも答えてくれると調べて初めて知りました。
近所のジョーシンで音質の聴き比べ
Google Home
Amazon Eho Plus
SONY LF-S50G
聴き比べると違いがよくわかりました。
SONY LF-S50Gは高音質を謳っているだけあってgoogleアシストの音声からはっきりクリアに聞こえました。
曲を聞いてもボーカルと各楽器の音が立体的に聞こえる感じがしました。
Google HomeもAmazon Eho Plusも音質は悪くはないのですが、もっさりしている感じでわざわざこのスピーカーで音楽を聞きたい!と思えない気がしたので却下。
少しの値段の違いで後から
やっぱり少し高かったけどSONY LF-S50Gにしとけばよかったな。。。と後悔したくなかったのです。
ということでSONY LF-S50Gの白にしました!
開封の儀
色はかなり悩みましたが白が一番かわいくていいかな〜
下部にBluetooth/PAIRING(ペアリング)ボタンとマイク消音ボタンがあります。
一時的にマイクで音声を拾ってほしくない時に使います。
手をかざして操作する(ジェスチャーコントロール)
これは他のメーカーのスマートスピーカーにはない機能です。
上部のジェスチャーコントロールに手をかざすと、再生/停止・OK Googleの指示を出す・曲のスキップ・音量の調整などができます。
スマートスピーカーの近くにいるときはOK Googleといちいち言わなくてもスピーカーの奥から手前に手を動かしてから話せば同じ効果があります。
音量を調整する時は上部で指をくるくる回します。(トンボを捕まえる時に目の前でくるくる指を回すように)
これがちょっと難しい。反応しにくかったり、思っている音量ジャストで止めるのに少し慣れが必要です。
とお願いしたほうが早いです。
我が家でのスマートスピーカーの活用方法
今日の天気(今日の天気は?)
ニュースのチェック(最新のニュースは?)
アラーム(明日〇〇時に起こして!)
ラジオを聞く(ラジオ日経第一を流して〜。ワイフは昼間株をするのでスマートスピーカーでラジオ日経第一聞きます)
音楽を聞く(スキマスイッチの曲を聞かせて〜。はい、わかりました!と言いながらちょっと違うアーティストの曲を流してきます。その微妙な間違いを早押しで突っ込むのが夫婦の楽しみ)
ディズニーの曲を聞く(ディズニーの曲を流して!子どもたちの英語のリスニングの為に)
〇〇って英語でなんていうの?(いい発音で答えてくれます)
ハッピーバースデーの歌をうたって!(誰かの誕生日のケーキのロウソクを消す時にお願いすれば、家族もそれに合わせてハッピーバースデーの歌をうたうことができます)
動物の鳴き声を尋ねる(牛の鳴き声は?リアルな鳴き声で答えてくれます)
Bluetoothでワイアレススピーカーとして使う(You Tubeやスマホに入れている音楽を流す。隣の部屋にいる場面でもスマートスピーカーから流す曲を選べるのでDJ気分)
などなど
残念な点
ACアダプターを使用しないといけないので、気軽に使う部屋を移動できない。
本体だけを持って隣の部屋でラジオを聞きたいという時でもわざわざACアダプターごと移動しないといけない。
屋外での使用ができない。
まあこれくらいでしょうか。
よくあるミスは、パパがgoogleアシスタントに話しかけている最中に子どもたちが会話を始めてgoogleアシスタントを困らせるパターン。
「すみません、お役に立てそうにありません。。」と言われるパターンがよくあります。
対応機器を持っていませんが十分に使えます。
我が家にはスマートスピーカーで動かせる対応機器は持っていませんが、十分に使えます。
電球くらいは買いたいな〜。
SONY LF-S50Gおすすめです!