学研ニューブロックがわが家に
ある日おばがプレゼントしてくれた学研ニューブロック。
今まではレゴで遊んでいましたが、学研ニューブロックがわが家に来てからさまざまなカタチを作って熱中しています!
1歳過ぎから小学生まで長く遊べる知育玩具ですのでおすすめです!
レゴとの違い
レゴは上や斜めにつなげていけます。
基礎版の上に家や決まったカタチを作れますが、できるカタチは限られます。
学研ニューブロックは上下左右につなげることができるので作れるカタチの種類は増えます。
わが家の学研ニューブロックを使った作品集
タコ
シーソー
風車
バイオリン
ここまでは取扱説明書に書いてあります
ロケットランチャー
新幹線
はじめてのセット1を持っていましたが、

と言うので
はじめてのセット2を追加購入しました。
学研ニューブロックをおすすめする4つの理由
創造性
自分が遊びたいオモチャを想像して自分で作れます。
最近はゲームの影響で鉄砲を作ることが多いですが、新幹線や電車、車などその時に興味があるものを作ろうとします。
0から何かを作れるクリエイターになって欲しいので、その経験になります。
遊ぶ用途が決まっているおもちゃはそれ以上に遊べませんが、学研ニューブロックは組み合わせ次第で自由にカタチを作って遊ぶことができます。
達成感
完成を想像して作ったものが完成すると達成感が得られます。
カタチが完成すると必ず

と嬉しそうに報告してくれます。
達成感の積み重ねが、努力→達成の経験になります。
空間認識能力
学研ニューブロックは立体的にカタチを作ることができます。
立体でカタチを作るためには目に見えている表面の裏側も想像する必要があります。
このことで空間認識能力が養われます。
集中力
8歳までは集中力は15分間しか持たないと言われます
学研ニューブロックでひとつのカタチを作るためには数分かかります。
複雑なカタチのおもちゃを作ると15分はかかります。
就学前に15分集中して熱中する経験をして、次に16分、17分と集中できる時間を長くすることが大事ですね。
そのためには子供たちが熱中して遊べて創造性も育む学研ニューブロックは最適です。
プログラミングが学べるニューブロックも発売されました!
2019年の日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を受賞した学研ニューブロックプログラミング。
これはコックピットに乗せるクルーの色でプログラミングを組むというおもちゃです。
パソコンやスマホ・タブレットは必要ないので簡単にプログラミングの基礎を学べます。
まとめ
幼稚園や保育園で大人気の学研ニューブロックは就学前の知育玩具としておすすめです。
周りのママ友に聞くと教育熱心な家庭には必ずあります。
お手頃価格のはじめてのセット1からお試しで買ってみるのがいいですね!