わが家の廊下にはボルダリングウォールと上部にはうんていがあります
ボルダリングウォールはコンパネ1枚分しか貼っていなかったので2歳のひびきには少し難易度が高く、手も足も届きにくいので逆の壁にもう一枚追加しました。
今回のボルダリングウォールには下部の方に多くホールドをつけて2歳のひびきにも登れるようにします。
まずはコンパネに穴をあける
コンパネは12mmのものを買ってきました。1820×910
ボルダリングのホールドをつけるためには爪付きナットM10が必要です。
M10をつけるためには10mmの穴をあける必要があるかとおもいきや12mmの穴をあける必要があります。
ここは騙されます。
わたしは12mmの木工ドリルを持っていませんので10mmの木工ドリルでグリグリして穴を広げています。
穴が空いたらボルダリングホールドを取り付ける
本来なら爪付きナットを裏側から金づちで叩いて埋め込んでボルダリングホールドを取り付けていきますが、騒音が近所迷惑になるので六角レンチで締めながら取り付けていきました。
ツーバイフォー材の柱の上からコンパネを固定してもいいのですが、そうすると廊下の幅が狭くなってしまうので、ツーバイフォー材の柱の間にワンバイフォー材を3本立たせてその上からコンパネを固定しました。
ワンバイフォー材を中に入れることによって、コンパネの裏側の爪付きナットが壁に当たらないようになるのと、ツーバイフォー材とコンパネが面一になる2つの効果があります。
ボルダリングホールドの位置は今回も適当につけました。
コンパネを固定する
T字の金具でツーバイフォー材とコンパネを固定していきます。
4ヶ所固定しました。
まとめ
以前はボルダリングウォールは一枚しかなかったので兄弟で同時に昇る時にケンカになっていました。
2枚になったことで同時に登っても問題ありません。
また、一枚目の壁に登った途中から逆の壁に移ってみるという遊びもできます。