普通の家庭ではおそらく産前産後に実家に里帰りして出産のサポートをしてもらい、産後もゆっくりして回復してから帰宅するパターンが多いかと思います。
友人夫婦は産前3ヶ月産後3ヶ月の半年も実家に帰っていたので半年間もパパはひとり暮らし状態だったらしい。
そうなるとパパは産まれた赤ちゃんの成長も毎日見れないし、おむつの替え方もわからない。
どう触れ合っていいかもわからないし、なんなら自分の子供が産まれたという実感もわきづらいと思います。
そんな状態で里帰りが終わって家に帰ってきてもパパにしたら、育児はママの仕事!という感覚になってしまうでしょう。
我が家は妻の実家が自営業ということもあって、一人目から里帰りはなし!退院してすぐに家に帰るのを選択しました。
ママは大変だったでしょうが、双方の親兄弟が駆けつけてサポートしてくれたおかげで乗り切ることができました。
今回の三男ももちろん里帰りせずに帰宅しました。三男育児真っ最中!
私は朝早くて帰宅が早い仕事なので最大限にサポートしたいと思います。
里帰りメリット
・両親のサポートが受けられる
・産後家事をしなくていいのでゆっくり回復に専念できる。
里帰りデメリット
・パパが赤ちゃんと接することができない。
里帰りなしのデメリット
ママは回復していないのに多少は家事をしないといけない。
パパは仕事しながら長男次男のこども園の送り迎え、買い物、食事などフル回転。
身内に助けてもわないと大変。
里帰りなしのメリット
パパも自然と家事・育児に参加せざるを得ない→子供たちがパパにもなつく
夫婦で協力して家事をしないといけないので絆が強くなる。
まとめ
我が家は三人とも里帰りしないのを選択しました。
仕事が終わって帰宅したら抱っこしながら晩御飯食べたり、可能な限り接してきたおかげで長男次男はパパっ子になってくれました。
おそらく里帰りしていたらここまでパパになついてくれることはなかったと思います。
こんなことを言ってくれるのもあと数年なので今のうちに家族サービスがんばろうと思います。