わが家がキエルキン加湿器（噴霧器）を選んだ理由。ﾉﾛ･ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ･胃腸炎対策！

昨日ついにキエルキン加湿機が我が家に届きました。

これで家の中は強力に除菌・消臭された状態をキープできます。

インフルエンザ・ノロウイルス・胃腸炎などに悩まされている小さいお子さんがいる家庭には必需品です！

 

 

キエルキンってなあに？

次世代型　弱酸性次亜塩素酸水溶液

簡単にいうと「安心安全な除菌消臭水」

ノロウイルスやインフルエンザ、その他さまざまな菌・ウイルスに分解・除去効果があります。

 

もともとスプレータイプは持っていましたが、キエルキン専用加湿器を購入して、お部屋まるごと菌やウイルスを分解除去、さらにニオイも分解して快適空間を作ることにしました。

公式サイトから

 

菌名	添加菌数	30秒後
芽胞菌	5.7×105	検出せず
カンピロバクター	1.0×106	検出せず
大腸菌（O-157:H7）	7.1×105	検出せず
レジオネラ	2.3×107	検出せず
緑膿菌	5.7×105	検出せず
サルモネラ	5.6×105	検出せず
黄色ブドウ球菌	7.2×105	検出せず
白癬菌	4.1×105	検出せず

菌名	開始時 logTCID50/ml	30秒後
インフルエンザ	6.8	検出せず
ネコカリシ（ノロ代替）	6.7	検出せず

キエルキンの除菌効果試験　公式サイトより

 

 

 

 

キエルキン加湿器を購入することになった経緯

1月は家族全員インフルエンザや胃腸炎になるという地獄な状況になりました。

まず長男6歳がインフルエンザAにかかり、それと同時に1歳半の三男が胃腸炎で嘔吐の連続。

そしてその布団を洗ったり嘔吐の掃除をしている間にわたしと妻も胃腸炎をもらってしまいました。

インフルエンザが治って元気になりかけていた長男も今度は胃腸炎になり嘔吐。

唯一元気だった次男も結局長男のインフルエンザをもらってその後胃腸炎で下痢。

胃腸が弱った後に便秘で病院送り。

 

 

 

 

次男がインフルエンザになった時に、これは何か手を打たないと菌を家族の中でぐるぐるバトンパスしてしまう。やばい・・

そして、前々から購入を検討していたジアイーノかキエルキン加湿機を買う検討をしました。

いろいろ調べた結果、価格の安いキエルキン加湿器１４畳用を買うことに決定！

そして1月29日ポチったのが届きました！

 

パナソニックのジアイーノはいいお値段しますね。。

 

早速開封

わが家が買ったのは

の2点です。

 

 

     

 

 

 

まず最初に悩んだのがキエルキン専用加湿器14畳にするか26畳用にするか

 

わが家は賃貸２LDKでリビング16畳、和室6畳。

和室のふすまを開けるとリビングと繋がります。

 

本来なら26畳用を買うべきですが、予算の都合上14畳用をとりあえず選びました。。。

そしてこの記事を書いていて気づきました。

楽天or公式サイトで買うよりアマゾンの方が1万円近く安いじゃん。。。（2019/1/30現在）

14畳用を買う予算に少しプラスしたら26畳用買えたやん。。。ショック。

数日時間を戻してください神様。。

 

これから購入を検討される方は同じ失敗をしないためにも値段はよく比べてくださいね！

キエルキンと検索しただけでは専用の加湿器は出てこなかったのでミスりました。

 

 

 

そして次に悩んだのがキエルキン　次亜塩素酸水溶液を何リットル買うか。

 

キエルキンには消費期限があります。製造から約３ヶ月です。

これは３ヶ月おいておくと水と塩化物イオンにもどってしまうからです。

菌などの対象物を分解した後は、自分自身も分解され水と塩化物イオンになります。

 

この「時間が経つと水に戻る」ということが逆に「安全性の証明」になります。

 

5L　バッグインボックス	5980円（税込み）	＠1196円/L
10L　バッグインボックス	6980円（税込み）	＠698円/L
20L　バッグインボックス	7980円（税込み）	＠499円/L

（2019/1/30現在）

1リットルの単価でみれば20L買うのが一番オトクです。

果たして3ヶ月うちに20L使うのかが心配です。

公式サイトにこんな一文が

 

Q.キエルキン専用加湿器を使用した場合、1ヶ月でどの位の量を使用しますか？

A.使用頻度によって差が出るため、一概にはお答えできませんが、1日10時間、3倍希釈、噴霧量「中」でご使用頂いた場合、間欠運転で約5リットル、連続運転で約25リットル程の使用量になります。

公式サイトより

この数量はキエルキン原液の使用量だと思います。

 

間欠運転とは、噴霧1分　停止4分の繰り返しです。

連続運転とは、常に噴霧している状態です。

この計算だと間欠運転3ヶ月で15リットル、連続運転だと3ヶ月で75リットル、キエルキンが必要になります。

 

わが家の平日は朝8時から1６時までは外出しているので加湿器を使わないとして、残りの16時間、間欠運転することになります。（寝ている間も間欠運転したとして）

おそらく帰宅した時は菌が付着している可能性が高いので1時間位は連続運転すると思います。

あと、スプレータイプの容器に移し替えて、ドアノブ・手・トイレ・まな板などにも使うので3ヶ月待たずに20リットル使い切ると思います。

ということで20リットル購入しました！

 

 

注ぎ口の位置からすると地べたには置けません。少し高さがある棚などに置いたほうが良さそうです。わが家は台所の棚に置きました。

 

 

製造年月日が注文した日になってました！古いのが来たらどうしようかと心配してましたが

 

 

キエルキンでの空間除菌方法はとっても簡単

水道水でキエルキンを3倍から5倍に希釈して加湿器に入れます。

14畳用ではタンクに4リットル入るので、キエルキンを1リットル、水道水を3リットル入れて使っています。

 

 

霧化量

連続運転：最大霧化量　約250〜350cc/h　目安

間欠運転：最大霧化量　約50〜70cc/h 目安

わが家の使い方だと２〜３日に一度はタンクにキエルキンと水道水を入れる計算になります。

 

 

 

          

 

 

 

キエルキン専用加湿器を使うメリット

 

 

キエルキン専用加湿器を使うデメリット

 

 

キエルキン専用加湿器のまとめ

いかがでしたでしょうか？

キエルキンのスプレーボトルとキエルキン専用加湿器は、小さいお子さんがいる家庭に１台あれば、ノロウイルス・インフルエンザ感染リスクが低くなります。

そして家の中で家族に感染して広がっていくのを防ぐことができます。

費用はかかりますが、キエルキン加湿器を導入することによって子ども達が病気にならず元気に通園できるのなら安いものです。

我々も会社を休むことがなくなれば周りにも迷惑をかけなくなります。

 

 

まだ使い始めたところなので改めてレビューしたいと思います。

 

キエルキン公式サイトへはこちら